おはようございます。小学生時代は図書委員、家庭教師の英数国理社クライン従業員のYです。
今日は以前書くことができなかった、どのようにして本を選んでいますか? というお題でブログを書いてみようと思います。あ、あらかじめ書いておきますが、正解はないです。「紹介してもらった本が面白かった」場合もあれば、「本屋大賞の本が気になって読んでみたらすごくはまった」ということも、「表紙に惹かれて」「図書室で人気の本だった」などなど、自分にぴったりはまる本との出会いはいろいろありますよね。
ちなみに私は図書館で本を選ぶ場合、気になったタイトルの本を手に取る→ページをぱらぱらとめくり、文頭を読んでみる→読みやすそう(文章や文体が自分になじむ感覚があればという意味)であればその本に決める。といった方法を取っています。人気の本が自分にとってはまる本かと言われると、必ずしもそうではないんですよね。
なので、今まで読んだことのない作家の本を読むときは、紹介文やポップが出ていようが出てなかろうが、必ずこの方法で選んでいます。
あと、実は本好きの方に本を紹介してもらう方法も好きだったりします。全く読んだことのない作家や、普段読まないジャンルの本を紹介してもらったりするので、新鮮な出会いがあって楽しいですよ。
そして、私の身の回りで一番真っ先に思い浮かぶ読書家は私自身の母なのですが、実子であることが手伝い、好きな作家がまるかぶりしています。以前は一種の反抗心からか、母が読まない作家を読んでファンになってやろうと企んでいたのですが、撃沈しました。やっぱり親子だからか、趣味が合ってしまうようです。
さて、皆さまはどのような方法で本を選んでいますか? おすすめの方法やちょっと変わった方法があれば教えてくださいね。
以上、近くの大型書店が絵本にフィルムを掛けているために、表紙買いをしなくてはならず、何度も子ども用の絵本の購入に失敗してしまっている、従業員のYでした。最近は福〇館書店の絵本がだいたいどれを読んでも好きだということが分かったので、わりとメインで買うようになっています。商品のことを考えると仕方ない気持ちは分かるけど、絵本の中身、知ってから買いたいなあ・・・。見本置いてほしいな・・・。
Y