平成30年7月豪雨によりお亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げます。

また、被害に遭われた地区の皆様の一日も早い復興と復旧をお祈りしています。暑い日が続きそうですので、くれぐれもお体にお気を付けください。

そして、今回は被災されなかったエリアの方も、何か行いたいという気持ちが重々あるかと存じます。しかし、決して独善的に判断をするのではなく、何がもっとも必要とされているのか、本当に必要なものをどこに寄付すればいいのか、情報を精査し判断して頂きたいと思います。

ボランティアに行った先で自分の食料や水は確保できていますか? 配給を分けて貰うはめにはなりませんか?
季節に合わない服を寄付すると、被災地でじゃまになってしまうことを忘れていませんか?
サイズ、性別のばらばらな服をひとまとめに送って、向こうで仕分けの手間が発生してしまうことの大変さを失念していませんか?

個人からの物資が足りているようであれば募金を行ったり、おちついたころに旅行に出かけて経済の活性化に貢献したり、特産品を買ってみたり、ふるさと納税を行ってみたりするなど、できることの形は様々だと思います。

行動に移す前に、その行動が迷惑に当たらないか、しっかりと考えるようにお願い致します。

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