おはようございます。家庭教師の英数国理社クライン従業員のYです。

5月にブログを始めて2ヶ月、まさかそろそろネタ切れ・・・? 今日はパソコンに向かっても何を書こうかピンとこない。

と、いうわけで、今日は小学生の夏の宿題の定番「日記」の書き方についての記事を書こうと思います。毎日日記を書かなければならなかったり、絵日記なら絵も描かなくてはならなかったりと、いろいろなパターンがあるかと思うのですが、書くこともだんだんとなくなってきてしまうんですよね。ためてしまうと、一気にやる気もなくなってしまいます。

それでは夏休み前に知っておきたい、Y流、日記のネタの探し方のコツをご紹介。

①イベントがあった日はラッキー!
イベントがあった日は日記のネタには困らなくていいですね。田舎のおじいちゃんおばあちゃん家に遊びに行った、家族で海に行った、サマーキャンプに参加した。などなど。普段とは違うイベントがあった日は絶対に外さず日記にしてしましょう。絵日記の場合はこのタイミングを外さないことが重要です。

②今日の一日にタイトルを付けてみよう。
例えば今日の一日にタイトルを付けてみるのもいいかもしれません。「今年初、冷やし中華!」や「困った、夏休みの宿題でつまずいた!」「庭で開催。〇〇家の花火大会」「大ニュース!庭の温度計が36度を突破!」など。小説家や新聞記者になった気分で考えてみましょう。そうするとテーマが見えてきやすいと思います。できれば季節感のあるテーマだと夏休みらしくていいですね。

③本当に何もなかったという日は・・・。
考えても考えても何もない一日だった。家からも出ていないし、ごはんも素麺だったし、昼寝をしたくらいだった、どうしよう、というときは最終手段、今日は何もなかったと書いてみてもいいでしょう。どのくらい暇だったかをかいてもいいですし、暇だったからこそ、何々に挑戦してみたいと思ったということを書いてみてもいいかと思います。明日は絶対に学校のプールに遊びに行きたい、庭のヒマワリに水をあげたい、など、明日への抱負でしめくくるのもいいですね。

以上、いかがでしたでしょうか。個人的には②の作業を特に頑張ってほしいと思います。頭を働かせてテーマを考えることで考える力が養われますので、今日は面倒くさい、③でいいや、明日でいいや、とならず、まずは楽しい気持ちで②の作業に取り組んでみてください。考えることが嫌になったときは、今は頭を使って考えている、賢くなるチャンスなんだと、プラスに考え、もうひと頑張りしてみることにしましょう。

夏休みももうすぐですね。私もブログの更新を頑張ります。

Y