おはようございます。家庭教師の英数国理社クライン従業員のYです。
各地の学校で期末テストが始まるころではないでしょうか。勉強の進み具合や手ごたえはいかがですか。せっかくなので、今日のテーマは「テスト勉強のおとも」にしてみようと思います。
夜遅くまで勉強するので、夜食におにぎりを差し入れてもらう方、糖分が欲しくなるので飴が手放せない方、休憩時には気分転換の珈琲、リラックスの紅茶、すっきりしたいのでもっぱらミントタブレット派の方など、色々いらっしゃると思います。
いい“おとも”知ってるよ~! という方はぜひ教えてくださいね。
ちなみに私は夏は麦茶を抱え込んでいました。のどが渇けば飲めますし、透き通った茶色がなんとなくきれいで、妙に日本の風情に癒されているような気がしたからなんじゃないかと思います。
しかし、夏が過ぎ、冬が来ると、麦茶のシーズンも終わってくる・・・。そこではまってしまったのが、チョコレートのコーティングされたコーンフレーク(以下、チョコフレーク)でした。適度なカフェイン、バリバリという触感がストレス解消につながり、さらには数学が終わったらつまむぞというふうに、ご褒美の効果もある。
さて、チョコフレークをおともに挑んだ冬の定期テストの結果なのですが、・・・テストの点数は上がりましたよ。そして、体重も増えました。正直、高校時代のピーク時の体重が今の平常時の体重の10キロ以上は軽くありました。
テストが終わり、ダイエットをしようとこっそり食事量を減らそうとすると、「あんた最近ごはん少なめだけど(自分でよそう方式)、まさかダイエットしようだなんて思ってるんじゃないでしょうね」と母からちくり。実家の母は栄養はしっかり取る、間食は減らして、痩せたいなら運動してとにかく“健康的に”痩せなさい派の人だったため、食事で楽々ダイエットは断念させられるはめになりました。
しかし、当時の私は文化部所属で、運動部の様に運動することもないくせに、通学は自転車で15キロ(←本当)。自転車ばかり漕いでいたため、脂肪は全て太ももの筋肉になりました。久し振りに会った中学校時代の同級生のお母さんに「あら、ぽっちゃりしたわね~!」なんて言われて、凹んだことも。
と、かなり脱線してしまったところで、受験生のみなさま、どうぞ、おとものチョイスにはお気を付けください。というお話でした。
因みに今はブラックコーヒーがおともに定着しているため、以前ほどには太ることもなくなったのが幸いです。
Y