おはようございます。朝から元気な家庭教師の英数国理社クラインの従業員Yです。

今日で8月も終わりですね。近くにある小学校では既に新学期が始まったようで、ランドセルを背負った小学生が登下校する様子をみるようになりました。まだまだ暑いので、登下校中の熱中症などには十分に気を付けてくださいね。

さて、2学期が始まります(ました)。学生時代、2学期に勉強に躓いた経験のある方も多いのではないでしょうか。私は文系科目が苦手だったので、中学2年の英語の不定詞で躓いた経験があります。一度躓くと、「嫌い」という気持ちが湧くようになってしまい、勉強しようとしてもそれらがチラチラ邪魔をするようになってくるんですよね。

私の場合幸運だったのは、なんとなく暗澹たる気持ちでいたところに、たまたま勉強と向き合えるきっかけに出会えたことでした。躓いたことによって、今までなんとなくでやってきた勉強に真剣に取り組むようになったので、逆に成績が上がったんです。一度成績があがると、「これ、本気でやると、もっと点数取れるようになるんじゃない?」と思うようになり、次のテストが楽しみになったんですよね。

これが私が勉強に真剣に取り組むようになり、また、好きになれたきっかけでした。そして、そのきっかけを今度は私たちが勉強で躓いているお子さまや、まだ自分の底時からを発見できていないお子さまに与えられるようになりたい、と思い、現在に至っています。たった一度、そのきっかけがあるかないかが重要だと思うんですよ。

弊社のスタッフも講師も、みんな同じ気持ちで務めておりますので、ぜひ、お困りの際は英数国理社クラインに相談頂きたいと思います。

Y