「安い」だけは危険!家庭教師選びの落とし穴

「もっと安い家庭教師がいるかも?」そう思われた方へ。業界歴25年のプロが、料金の裏に隠された真実をお伝えします。月謝が安くても、高額な教材費や不明瞭な追加費用で結果的に高くつくケースが少なくありません。後悔しないために、以下のポイントをご確認ください。

【要注意】高額請求につながる3つのケース

01 常識外の高額教材費

  • 30万円~100万円超の教材をローンで購入させるケースに注意。
  • 教材は本来そこまで高額ではありません。返品不可や低い返金率にも警戒を。

「月謝が安い代わりに高額教材」という手口に騙されないよう注意!教材費の有無と金額を必ず確認しましょう。

02 高額な管理費・カリキュラム費に注意

  • 授業料よりも高い(または変わらない)なにがしかの費用を払わされる

授業料より高い管理費やカリキュラム費が掛かるなら、授業の価値って・・・。月謝以外にどのような費用が掛かるのか、そしてその費用は本当に必要な費用なのか、もう一度よく考えてみてください。管理費やカリキュラム費は「教材を購入することで押さえられます」といった営業トークにも十分にご注意を!

03 桁外れの入会金、退会金、更新費、保証料に注意

  • 入会・退会時に高額な費用を取られ、辞めると損をする。
  • 途中解約の違約金が発生する。

入会時の諸経費は多少仕方なくても、退会時にお金が掛かるということは絶対にありえません。お客様のサポートを行う以上、継続した方が手間が掛かるはずなのですから。そもそも、その為に管理費が存在しています。教務部が本当に存在するのなら、管理費を取って退会金も取るなんて、論理が破綻していると思いませんか?

家庭教師の見極めポイント

こんな家庭教師会社に注意!

  • テキスト代は月々数千円”から”という記述
  • テキストありのコースと選べますという記述
  • 月謝の表記が安過ぎる広告
  • 屋号がコロコロかわる会社

これらの家庭教師会社は要注意です。月謝が安い=月謝で利益を出さない=別で儲けるという方程式です。長時間連続して働けることが稀な家庭教師で、時間あたりの費用が一般時給より安いことは絶対にあり得ません。

気を付けたい表記

ちなみに「学生のサークルを装っている会社」 にも御注意を。

20年以上全都道府県の会社を見てきましたが、それを名乗りながら本当にそうだった団体は私が見る限り全くと言っていいほどありませんでした。だとするとどんな団体なのか?・・・あまり迂闊なことは書けませんが、少なくとも勘違いを利用する団体であるという事実だけは記述しておきます。

家庭教師の理想を目指して

私は大学生の時代からこの業界に身を置き、このような家庭教師業界の現状を打破したく、数ある教育産業の中からこの業種を選びました。

なので今回、万が一うちとはご縁がなかったとしてもどうかせめて、こちらをご覧頂いた皆様が

”アルバイトの時給より安い費用を謳っている家庭教師会社”(※どう考えたって時給1000円の家庭教師とかおかしいんですから……)と ”大学生のサークルを装っているような会社”(※どうやって広告費を捻出してるのか。本当に謳っている月謝のみでサークル作ってるなら運営は存在しません。ついてくる人もいません)の被害にだけは遭われないことを、切に願います。

以上、恥がましは覚悟の上で、願いを書かせて頂きました。どうか皆さまが、

「家庭教師の料金はどうせ調べても判り難いよね」
「子どもが気に入るなら高くても仕方ないか」

と諦めて、納得できない料金を払うことなく指導を受けられる、そんな家庭教師の業界になりますように。

家庭教師の英数国理社クライン 代表者より

費用について

家庭教師の英数国理社クラインではお客様に対して指導面でも費用面でも誠実でありたいと考えています。ここに書いたような高額な教材費、更新費、退会金はもちろん、途中解約で違約金が発生するようなプランやお客様のご予算を無視した無理な契約を迫ったりするようなことは絶対に致しません。

ご不明点がございましたら、ご納得いただけるまで何度でも連絡ください。どんなことでも包み隠さず、温かく、丁寧に説明させていただきます。学習状況や家庭の都合に合わせてプランやカリキュラムを随時見直すことも可能です。むしろどんどん頼ってください。皆様の信頼できるパートナーとなれる誠心誠意、務めさせていただきます。

ぜひお気軽にご相談ください。

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