2025年4月1日(火)
《四月馬鹿も相手を見てから》
意味:エイプリールフールに嘘を吐いても良いということすら別に常識ではないし正しい訳でもなく多数に認識されているだけなので相手を見てから嘘は吐くようにという教え。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年4月2日(水)
《かわいいくらのすけは何色を着てもかわいい》
意味:本人のみりょくは服そうなどで変わらないからこれがにあうと決めつけずにいろいろな服を着てると良いよ
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年4月3日(木)
《プリン持てわたるはいとをかし》
意味:プリンを持ってあちらこちらへ走り回る様子は大変趣きがあって良い。すなわち完璧でないものや無邪気な様に趣きを感じられるようになろうという侘び寂びの教え。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年4月4日(金)
《ボールが止まって見えるまで》
意味:無駄な認知を遮断できる瞬間が訪れるくらい集中して反復練習をすることは大切であるという教え。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年4月5日(土)
《溶けるまでだらける》
意味:だらけるときは意志を持って真剣にだらけた方が良いように、意志を持たない中途半端な行動や結果からは何も獲られないよという教え。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年4月6日(日)
《反省で許しを請うべからず》
意味:反省を人に許して貰うための手段か儀式だと思っている人がいるがそれは大きな誤り。反省とは己を省みて成長する為にするもので、反省したから許してなどという考えは全く関係のない事柄を繋げた愚かな思考であるという教え。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年4月7日(月)
《雪に擬態したホッキョクグマ》
意味:天敵の少ないホッキョクグマが白い毛を持つのは狩りのための擬態と考えられることから己の欲求のためにあらゆる努力をしている様を指す言葉。またそのように行動出来ることは素晴らしいという意味も。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年4月8日(火)
《勇者の定義とは》
意味:伝説の剣を抜けたら伝説の勇者という設定は、すなわち未来が救われることも含めて決定されていることになるので気持ちが悪い。また、誰にも抜けなかった剣を抜いただけの者を勇者と讃えるのも、その世界観における勇者の定義からは離れている筈。このように実績の伴わない肩書は付ける側も付けられる側も目的の分からない変な人だと思われる危険な行為なので気を付けよう。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年4月9日(水)
《新園児はピカピカ》
意味:新しい門出を迎えた存在は身も心も洗い流されていろいろなものを謙虚に学びやすい輝いた状態である。常にピカピカいられるようその気持ちを忘れないように。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年4月10日(木)
《花見は場所取りが一番》
意味:お花見をする際は場所取りをしているときが一番花を純粋に楽しめることから、結果も大切だがその過程を楽しむことこそが幸福の真髄であるという教え。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年4月11日(金)
《青虫に乗るくらのすけ世界の深みを知る》
意味:自分が小さくなってみると自分の周りの狭い範囲だけでもとても沢山の物や営みが行われていることを知ることが出来る。すなわち気付きにくい小さな出来事にも感謝や感動を出来る心を育もうという意味。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年4月12日(土)
《イチゴ狩りはイチゴを狩るが潮干狩りは潮干を狩らず》
意味:一事が万事とは限らないので知ったか振りをするのは止めよう。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年4月13日(日)
《たんぽぽはたんぽぽ》
意味:たんぽぽの綿毛姿はホッキョクグマに似ているが、老たんぽぽになったとてホッキョクグマにはなれない。つまり自分は自分らしく生きることが幸せだよ、の意味。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年4月14日(月)
《新種発見かコスプレかは紙一重》
意味:一見離れすぎている存在は好きと嫌いが同義なのと同じで意外と隣り合わせだったりするよ、の意味。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年4月15日(火)
《お隣さんのホッキョクグマにもご挨拶》
意味:隣人にどんな人が住むかは分からないが挨拶はしっかりしようね、の意味。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年4月16日(水)
《病は己の力でしか治せない》
意味:薬で人の身体を治すことは出来ずあくまで力を貸してくれるだけ。つまり己の危機や不幸も自分自身でしか改善は出来ないという真理。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年4月17日(木)
《論理を語る者は論理に誠実であれ》
意味:論理とは己の損得や感情を一切排除して組める者のみに有効な道具である。己の願望や都合に合わせて有利になるように論理を組んだりそれを用いた振りをして人を説得するような傲慢で不謹慎な輩は賢くない愚者の極みだという叱責。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年4月18日(金)
《回転寿司も最後は回らなくなる》
意味:ミニサイズを発売してもお徳用として大きい物が出たり、回転寿司を発明しても結局最後は回さなくなったり、一見新たに便利に思うようなものを発見しても過去の人たちの知恵によって決まっているものは元のままが便利だったりするので、過去の積み上げられた知識を馬鹿にすることないようにしましょう。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年4月19日(土)
《己の常識、世間の非常識》
意味:自分にとっての常識が世間の常識と完全に一致することはない。狭い世界で感じている己の常識に囚われた行動は慎んだほうが良いという教え。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年4月20日(日)
《復活祭、日本にまかり通る》
意味:日本人というのは八百万の神の概念があるので、あらゆる文化や技術、知識を取り込んで昇華させるのに適した種族であるなあという教え。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年4月21日(月)
《クロネコ長門を宅急便》
意味:いつもお世話になっていることには恩返しをしようね。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年4月22日(火)
《愛は身体を軽くする》
意味:愛を得たり知ったりする度に心も身体も軽くなるんだよという教え。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年4月23日(水)
《濡れるなら雨》
意味:最初から心構えがあるのと無いのとでは同じ事柄でも受け止め方が変わる。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年4月24日(木)
《気安く兄と呼んでくる者を信じるな》
意味:親密な関係をわざわざ強調してくる者は本当にはそうは思っておらず邪な気持ちがあるので気を付けよう。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年4月25日(金)
《マッサーシをして肩凝りを覚える》
意味:贅沢や楽を覚えるとそれ無しでは辛くなるので便利を追求することは決して幸せの手段になるわけではない。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年4月26日(土)
《どん引きというのは丼が大き過ぎて興が冷めたからというのは嘘》
意味:もっともらしい思いつきを本当のことのように語ったり正しいと決めつけたりするのは大変愚かな思い込みである。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年4月27日(日)
《声を掛けたモグラは叩かれづらい》
意味:モグラ叩きでも声を掛けられるだけで叩きづらくなるように自分から言葉を掛けることは親密になる上で大変効果的である。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年4月28日(月)
《仙界の嫉妬により神界は作られた》
意味:嫉妬を脱却するのは仙人ですら難しいことなので一旦受け入れることが悟りに近付ける。何事も思ってはいけない、感じてはいけないと思うのは最悪の選択だという教え。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年4月29日(火)
《昭和の日スペシャルを観るときはブラウン管にちゃぶ台で》
意味:ノスタルジーを含め感情を動かして楽しむときは照れなどで中途半端にせず振り切ることが幸せのコツ。何かをするときには必ず自発的な動機が内在しているので何の動機でそれを行うかを常に意識すると本来の目的を得やすいという教え。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年4月30日(水)
《犯人だからといって指をさして良い理由にはならない》
意味:罪に対して個人が罰することなど法で認められていないのでそれを行使することは犯人と全く同じ論理での行動にあたる。罪人はあなたより下の存在ではなく、あなたは罪人より上の存在でもないことを忘れず驕った行動をとらないように気を付けよう。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

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