2025年5月1日(木)
《背の伸びに対して必要な筋力は三乗》
意味:長さを測る身長の伸びた倍率に対して容積が基礎となる体重は三乗の倍率で増やす必要がある。すなわちそれを支える筋力も三乗必要ということ。つまり何事も大きくなるほど支えるのに必要な力はそれよりもさらに大きく強くする必要があるという教え。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年5月2日(金)
《ダイエットに失敗したくらのすけ、全然食べてないのに太ったと平気で嘘を吐く》
意味:結果には必ず原因があるので痩せない人が食べてないのにというのは必ず嘘である。このように人は願望を事実だと思いたがるものであるという教え。またそれをしていると現実では願望は叶わないという教訓でもある。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年5月3日(土)
《嫉妬の炎は身を焦がす》
意味:嫉妬心は炎に形容されるように大変激烈で実際に身を焦がしてしまうほど危険な感情であるから昂らせ過ぎないよう気を付けようという教え。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年5月4日(日)
《幸せは子どもに学べ》
意味:うららかな日に鯉のぼりを見上げて柏餅を食べる。こんな当たり前の幸せを知っているのは汚れの少ない子どもであるので幸せになるには童心を忘れないようにという教え。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年5月5日(月)
《幸せはそこにある》
意味:この世に生を受けて育み育まれることが究極の幸せであるという真理。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年5月6日(火)
《珈琲が甘過ぎて噴き出す》
意味:勝手に苦難を想像しても全く見当違いの苦難に見舞われたりするものだし、そのときはより困難な状況に感じやすくなるのであまり考え過ぎずに行動しようね。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年5月7日(水)
《スパイはスパイらしく》
意味:スパイはスパイらしい格好をしていないと誰にも気づいてもらえないので、みんな自分の役割に見合った格好をしよう。
類義語『泥棒するときは唐草模様のほっかむりを忘れずに』
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年5月8日(木)
《ホッキョクグマなんで履いて無くても安心してください》
意味:ルールで人を縛りすぎるとルールを作る目的が個人の権利主張に変わっていってどんどん本来の目的からズレていきやすい。人間以外でそんなことになっている生物はいないよという問題定義。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年5月9日(金)
《くらのすけの握り拳は可愛く見えても頭蓋骨を粉砕する力》
意味:他人を見くびらないように
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年5月10日(土)
《明太子唇》
意味:辛くて唇が腫れたときにはたらこ唇と言わずに明太子唇と呼ぶと趣きがあるよね、という謎の問い掛け。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年5月11日(日)
《ビブラートの原理は扇風機で学ぶ》
意味:発見や発明は常に日常の疑問から生まれる
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年5月12日(月)
《牛のイメージが少なくなったカウボーイやカウガール》
意味:万物は諸行無常。西洋文化ですら常にうつろいゆくものである。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年5月13日(火)
《蛙じゃないよ力士だよ》
意味:どこに注目するかで物の見え方は千差万別。正解などないのでバイアスを取り除いていろんな捉え方を出来るようになることが多くの人の心を理解する近道だよという教え。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年5月14日(水)
《隠し味あっての膨らみ》
意味:全てを知ることも良いことだが知らぬからこそよりよく感じられるものもある。知らないで良いことはあえて知らないままにしておくこともあらゆるものを楽しむコツであるという教え。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年5月15日(木)
《家庭教師の英数国理社クラインはやる木を育てます》
意味:家庭教師の英数国理社クラインという会社はみんなのやる木を大切に育てる会社だから是非任せてね、という宣伝
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年5月16日(金)
《青いクリームソーダのワクワク感》
意味:そんな筈のない色をしている青いソーダ。しかしその清涼感が醸し出すワクワク感を楽しめる人になろうね、という教え。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年5月17日(土)
《目を引くのは違和感》
意味:普段とらないポーズやあり得ないことなどに生物は違和感を覚え、防衛本能から注意を払ってしまう。つまり印象に残るコツはどのように違和感を与えるかであるという真理。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年5月18日(日)
《殺し屋の日常》
意味:どんな他人にもあなたと同じように穏やかで何気ない日常は存在しているということを忘れないように。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年5月19日(月)
《くらのすけの休息》
意味:休息は大変に気持ちの良いものではあるが、新たな幸福へ進むための時間であり目的ではない。休息が目的でないことを忘れずに日々と休息を噛み締めながら過ごそうという教え。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年5月20日(火)
《後に回す利点なし》
意味:取り組まないという決断をしていないものを後に回すメリットは一つもない。取り組まないという決断をしない面倒事は先に取り組んで早く済ませることが人生を楽しくする自分の動かし方であるという教え。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年5月21日(水)
《最新はただの現在に最も近い過去》
意味:絵のような『スマートフォン』を使って『口頭』で注文する光景。これが、携帯電話を使って、プッシュフォンの固定電話を使って、黒電話を使って、店に直接赴いて……いずれの手段であったとしても口頭で注文している時点で現在は既に古いやり方である。このように新しい物を手に入れたとてそれはすぐに最新では無くなるので、過剰に最新の物を崇め、古い物を蔑むような思考は碌でもない考えであるという戒め。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年5月22日(木)
《尖っている物は悪く見える》
意味:生物は危険な物と分からない物に本能的に恐怖を覚える。従って物理的に傷害を与える可能性のある鋭角な物は合理的思考を超越して本能が危険と認識するので怖がられたくないなら尖ったものを纏わない方が良いし、逆も然りであるという教え。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年5月23日(金)
《家庭教師の英数国理社クラインの目指す日常》
意味:現実社会ではコンプレックスの所為で本能の幸福を否定するいろいろな考え方の人がいるので難しいことだが、家庭教師の英数国理社クラインは関係する全ての方に穏やかな日常を過ごせる社会を提供したいと願っています、という宣言
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年5月24日(土)
《魔法使いが飛ぶのにホウキは本来不必要》
意味:魔法使いが空を飛ぶのにホウキに跨る描写がよくあるが、あれがもしホウキによる揚力で飛んでいるのであれば尻への負担が激しくとても耐えられるものではないはず。となると魔法使いがとても強靭な肉体を持っているという魔法使いとはおよそ逆の設定を付与しない限り身体もホウキに合わせて浮かせる力が発生している道理になり、その論理で言えばホウキを媒介として使用する必要は本来ないことになる、などと論理だけを追求することは幸福な思考に至るとは限らないという教え。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年5月25日(日)
《ゼリーを食べる時のオノマトペは》
意味:日常のいかなる場面でも思考の機会はあるという投げかけ
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年5月26日(月)
《水墨画の淡きにみる世界の広がり》
意味:黒の濃淡のみで描かれる世界に大変な広がりを感じられるように些細な事柄すら人間の器に入りきり理解しきれる物など一つもない。つまり己の未熟さは外因にあるのではなくいかなる環境であっても成長するには充分な環境なので感謝して精進しようという教え。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年5月27日(火)
《プレゼンテーションも料理の技術》
意味:食材や料理の説明、フランバージュやデクバージュのような行為は味付けと同様に料理を美味しく感じてもらうために重要な料理の技法である。美味しさの追求において味付けのみに固執してしまうような己のバイアスによる偏った思考では何事においても大成することは難しいよという教え。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年5月28日(水)
《クラゲは水族館の人気者》
意味:強弱を含めて淡き存在や珍しいものは人の興味を引くという真理。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年5月29日(木)
《ステーキにスプーン》
意味:似たもので代用できるとは限らないという意味。または適解でない物を指すときにも使う。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年5月30日(金)
《思考を言語化すると倒置法も現れる》
意味:創作物で内面を描くときは言語化された顕在意識を描写するので倒置法を書いても問題がないよ、という教え。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年5月31日(土)
《事実より印象》
意味:実験に失敗したシーンで煙とモジャモジャ頭、刀に切られたら派手な効果音、どちらも実際には存在しない。しかし結果を伝える上で分かりやすい表現である。このように事実より印象の方が伝聞には効果的であるという教え。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

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