2025年2月1日(土)
《悪そうに見える悪人の方が多い》
意味:悪そうに見える良い人や良い人に見える悪人も確かにいるが、悪そうに見える悪い人が大勢いるから悪そうに見えるという概念が存在しているわけなので、第一印象も大切に。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年2月2日(日)
《豆撒きを見てナマハゲが逃げて枯れ木が花を咲かす》
意味:誰かの早とちりや勘違いでとんでもない間違いがたくさん起きたさま。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年2月3日(月)
《どんだけ白なりたいねん》
意味:元々の特徴に同じ特徴を乗せても目立たないよという教え。あえて関西弁のツッコミを使用して言い難い人のファッションに苦言を呈するという気遣いにおける高等技術を駆使している。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年2月4日(火)
《今年の漢字は投票制》
意味:毎年発表される今年の漢字は実は応募により最も多く寄せられた漢字で決まっている。なので一年を表す言葉として正しいものを発表しているわけではないことから「これは違うよね」と批難することは恥ずかしい勘違いである。このように全てを理解していない批判はとても恥ずかしいことであるという教え。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年2月5日(水)
《受験番号ナンバーワンも誰かの決めたただの記号》
意味:人はとかく数字や日付にいろんな解釈を付け足して有難がったり争いを起こしたりしがちだが、所詮はそれを望む人によって人が勝手に都合の良い物語を作っただけのものであることを忘れてはならない。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年2月6日(木)
《火事を消す能力より火事を出さない能力》
意味:危機に際しての対処方法ばかり考える人がいるが、その前に根本的に危機にならない方法を考えることが先である
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年2月7日(金)
《大きい過ぎるものは珍しさや美しさより恐怖心が勝つ》
意味:細かな能力や技術では規模の大きさにはなかなか勝てないので細かいことばかりに気持ちを囚われないようにしましょう
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年2月8日(土)
《手錠じゃない手袋だ》
意味:想い人からのプレゼントが真ん中が繋がった手に付ける物だと聞いて手錠だと勘違いして逃走してしまうことがよくあるように、思い込みや勘違いで行動すると失敗しやすいので慎重に見極めることが大切である
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年2月9日(日)
《『必勝』という字のカンペの斬新な隠し方》
意味:隠し事は中途半端にコソコソ隠すより堂々と目につくところに隠したほうが案外気づかれないものであるという心理学の鉄則に基づくことわざ
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年2月10日(月)
《吹き飛ばした綿毛は吸っても元には戻せない》
意味:真逆の行動を取ったら真逆の成果が出るわけではないの意味。よく『覆水盆に返らず』と同義で使用する人がいるがそれは誤り。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年2月11日(火)
《考える振りをする北極熊の振りをする北極熊は考える北極熊なのか》
意味:物事を哲学的に掘り下げると堂々巡りのようになって混乱してしまうこともあるだろうが、それこそも思考の真理の一つでもあると捉えて更に思考を深めようという教え。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年2月12日(水)
《北極熊は何を持って北極熊と認知されるか》
意味:例えば北極熊の顔部分をニンジンに変えてみたりデフォルメした絵を描いてみた時にどこまで崩したら周りから北極熊と認知されなくなるのかという問いかけから、己の何を持って己とするかをしっかりと定義しないとアイデンティティを持たぬ顔のない生物になってしまうよ、という教え。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年2月13日(木)
《カカオ食わぬ北極熊バレンタインにハートチョコを欲する》
意味:プレゼントは心のやり取りであってそれに比べれば渡す物の物質的な価値など無きに等しい。渡す側も貰う側もこの気持ちを忘れないことが本当の意味で幸福なプレゼントになる。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年2月14日(金)
《ラッピングで分かる本音》
意味:素直になれない人や実はマメではない人、こちらに対する気持ちなど、良い意味でも悪い意味でもその人の本質はプレゼントの中身よりラッピングに表れやすい。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年2月15日(土)
《合格をお金では買うのは姑息》
意味:試験の合格をお金で買ってもその場しのぎになるだけで後々に碌なことにならないから止めておきましょう。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年2月16日(日)
《声、絵、文字に勝敗はない》
意味:声で発せられたもの、絵で描かれたもの、文字で書かれたもの、どれもがそれぞれの力を持っていてそこには優劣は存在しない。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年2月17日(月)
《ダウンジングが廃れない人の世に生きよ》
意味:科学や論理や事実にどれだけ否定されても呪いや占いの類が永遠に廃れないように、自分に都合の良い解釈によって殆どの人が真実を決めている。それを理解して生きていかないと本当に正しいことに拘っていては世の中は生き辛いよという教え。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年2月18日(火)
《チェックメイトは鮮やかさより確実に》
意味:相手を追い詰めたと思った瞬間が最も危険なので、見事に決めることよりも誤りのないよう確実に仕留めることに集中しよう。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年2月19日(水)
《技術の発展、腹話術の本体を見誤らせる》
意味:人間と区別のつかないロボットを作れるようになると腹話術を見てもどちらが本体かわからなくなる。また音声も内蔵させれば本当に腹話術かも疑われかねないことから、己(人間)の能力を超える物を開発することは己(人間)にとって良いこととは限らず身を滅ぼしかねないというアンチテーゼ。周りより己自身を磨こうといった単純な意味も。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年2月20日(木)
《よだれを出して寝る北極熊は育つ》
意味:熟睡は大事
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年2月21日(金)
《成長の階段は永遠に続いている》
意味:人格形成がある程度落ち着くと自分を完成された人間だと思いたがる人が多いが、実際に完成出来た人間など古今東西誰もいない。幾つになっても明日天に召されるとしても、心を成長させる気持ちを忘れてはならないという教え。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年2月22日(土)
《称賛は相手のため自分のため》
意味:他人を称賛するときはしっかりその気持ちが相手に伝わることが大切だし、心から称賛出来る謙虚さが己の成長にも繋がる。どれだけ素直に称賛の気持ちを抱けるかがお互いの幸福の鍵を握っているという教え。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年2月23日(日)
《くらのすけを隠すならしろくまよりパフェ》
意味:北極熊のくらのすけを隠すなら名前に釣られて鹿児島の氷菓しろくまに隠したくなるがパフェに隠したほうが見つかりにくいことから、名前や印象に釣られて合理的判断を誤らないように気をつけようという教え。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年2月24日(月)
《雪くらのすけ納めは春の訪れ》
意味:その冬の最後の積雪日に感謝を込めて雪くらのすけを作り来年も無事雪の季節を迎えられるよう祈願する雪くらのすけ納めの日は大概が立春を過ぎてから来るよ、ということわざ。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年2月25日(火)
《真珠で遊ぶくらのすけ、凄惨な姿で発見される》
意味:装飾や鑑賞に使うものを遊びに使うと烈火のごとく叱られることから、その人にとって大切な物を本来の用途以外で使用すると想像を絶する怒りを買うので気をつけよ、という戒め。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年2月26日(水)
《くらのすけ、それクララかクラリス、マクラって書いてあるかも知れないよ?》
意味:己の思考は自分に都合の良い解釈をしたいバイアスに支配されているので、他人以上に自分は間違うものだと常に疑って、大切なことは何度も間違いがないか確認したほうが良いよという教え。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年2月27日(木)
《大漁のときほど一尾一尾を大切に》
意味:沢山の成功は一つ一つの成功の積み重ねなのでその一つ一つに感謝をして大切にしないといけない。特に子どもや知人が沢山いるからといって一人一人に掛ける愛情の量を減らすなんてことのないように。
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

2025年2月28日(金)
《天使の羽休め》
意味:何者にも幸福の為に時間を割く権利はあるという意味
〜くらのすけ著【北極熊ことわざ】より抜粋〜

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